ゲーミングPC周辺機器のブランディング

ゲーミングPC周辺機器のブランディング

作者サマリー

Newzoo社の調査により、コアゲーマー(週に最低6時間ゲームをプレー)のゲーミングPC周辺機器の購入理由がブランドだけではなく、品質に強く依存している事が分かった。この調査は欧州における主要なイギリス、スウェーデン、ドイツ、フランスそしてポーランドの五ヶ国において、2100万人のコアゲーマーを対象に実施された。

2017年でのゲーミングPCの周辺機器のおける市場は27億USドル(約3000億円)とされており、各メーカーはどの様にしてブランドを形成して購買意欲を活性化させるのに頭を悩ませている。

しかし必ずしもメーカーブランドが購入理由には直結しないとの事。調査結果では、全体の34%しか同じブランドのPC周辺機器を保有していない事が分かった。74%は同じブランドを購入する事に前向きではあるが、より良い品質が他のブランドより提供されれば、そちらを購入するとの事。ブランドだけではなく、品質を求める傾向がある様だ。

また、品質を見極める基準としては、購入者によるレビューが重要であり、調査からも62%がこちらの判断基準により購入を決めるとの事。

作者インサイト

ゲーム開発において日本はその技術を証明しており、自他共に認められるものがあると感じますが、市場としては主要なマーケットとはまだ言えないのが現状かと思います。まず日本のトップPCメーカーがゲーミングPCの開発を積極的には実施していない事が原因かと思います。

技術力においては日本は世界で見ても優位に立っているので、ゲーミングPCにおいても積極的にマーケットに参加してもらいたいです。その後、日本のプロゲーマーをスポンサーする事で、eSports業界全体が活性化する仕組み作りの火種となれば幸いです。

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